第一章、第二章鑑賞必須!「薬売り」好きなら観に行くべし!
あらすじ
『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』は人の情念が渦巻く大奥を舞台に「薬売り」がモノノ怪と対峙する三部作の完結編です。
大蛇の姿を宿したモノノ怪の脅威に立ち向かう「薬売り」の姿と大奥に隠された秘密をめぐる謀略と悲劇が描かれます。
制作・キャスト
総監督:中村健治
監督:越田知明
製作・配給:ツインエンジン
薬売り:神谷浩史
幸子(御台所):種﨑敦美
天子:入野自由
溝呂木北斗:津田健次郎
水光院:榊原良子
アサ:黒沢ともよ
時田フキ:日笠陽子
三代目御台所:沢城みゆ
おすすめポイント・レビュー
本作はとにかくテンポが良く、最後まで飽きることなく楽しめました。特に音楽や演出による盛り上がりが印象的で映像と相まって作品の世界観に強く引き込まれます。
特に戦闘シーンの音入りが上手くかなり良いです。
また、本作最大の魅力の一つは独特な絵柄です。
一般的なアニメ作品とは違うビジュアルで観ているだけでも引き込まれます。
最初は少しクセが強いと感じるかもしれませんが気付けばその世界観に夢中になっていました。
個人的には薬売りのキャラクターが非常に魅力的でかっこよさだけでなく、どこか可愛らしさも感じられる表情や仕草がありそのギャップがとても良かったです。いや〜可愛いですね!
ストーリーについては今作だけではございませんが一度観ただけですべてを理解するのは難しい印象でした。
人の情念を起因とした物語で人間の醜さや業の深さが描かれており考察をしても楽しめそうですね。
パンフレットの内容を踏まえて改めて鑑賞すると新たな発見がありそうです。
終盤では2人目の薬売り登場シーンに思わず興奮しましたし
三代目御台所と天子エピソードも心にギュッと伝わりとても良かったです。
映像美と独特な世界観、そして考察したくなる物語が魅力の作品でした。
その他情報
今回の映画を鑑賞する前に視聴必須なのは下記2作品です!
・第一章『劇場版モノノ怪 唐傘』(2024年公開)
・第二章『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』(2025年公開)
大奥をテーマにする三部作構成ですので第一章、第二章は必ず鑑賞しましょう!
モノノ怪にはアニメもございますが観ていなくても劇場版のみで問題なく楽しめます。
私もアニメ版は未視聴です。
因みにアニメ版は下記となります。
・『怪 〜ayakashi〜』(第9話〜第11話「化猫」)※第9話〜第11話「化猫」にて薬売りが初めて登場しました。
・『モノノ怪』全12話
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